張家界の
黄龍洞は、1983年に発見された、その類を見ない巨大さに唖然とする、これは「中国一最大の鍾乳洞」だ。
鐘乳洞内には湖があり、先ず遊覧船に乗る、さらに洞内には巨大な人口の橋まである。
洞内は観光道が整備され、上ったり降りたり、その全距離は歩いて約3キロ、約2時間かかる、行けども行けども鍾乳石と中国人団体観光客で一杯です。
他のカルスト地形と同様で
石灰岩が地下水の浸蝕によって、何万年もかかって形成された典型的な鍾乳洞です。
気の遠くなる年月をかけて出来た、
世界遺産でもあり大事にしなければならないであろう、
その鍾乳石に
接触禁止でないところが日本人の感覚では理解しにくい。