幻の烏龍茶大紅袍を求めて、中国福建省武夷山の茶館にて飲茶

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伝説の幻の烏龍茶、大紅袍岩茶は唐代より皇帝のお茶として珍重され、現在は国が管理していて一般の人の手には渡らない極めて生産量の少ない貴重なお茶です。

岩茶には苦味を作るカフェイン、甘味、酸味、旨味を作るテアニン、渋味を作るカテキン類や、鉄、亜鉛、カルシウム等、人体に有効なミネラルがたっぷり含まれています。

また各種ミネラルの影響で血がさらさらになり、細胞を活性化し、自己治癒能力を高めるとのことです。

中国唐代、中唐の詩人盧同は六杯飲んで仙人の気分になりと詠っている程です。



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幻の武夷山のウーロン茶は、こんな岩の上にある自然の茶葉だそうです。

それで岩茶と呼ばれている。


昔は岩の上にある茶葉を猿を飼いならして、採りに行かせたそうです。