幻の烏龍茶、大紅袍を求めて武夷山への旅

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その昔、辺境の地であるこの武夷山山麓を時の皇帝が通りかかり、あいにく病に倒れたとき、近くに住む僧侶が原生するお茶を飲ませたら、たちどころに良くなったという逸話が伝わっています。

皇帝は、そのお礼に僧侶としての最高位をあらわす赤い袈裟を贈ったところから、その名「大紅袍」が付いたと言われています。

我われ赤帽探険隊は、この幻の大紅袍を求めて武夷山を旅しました。

幻の大紅袍はどこに、なかなか見つかりません、一先ず一休みです。