大連の地下鉄工事考察、穴掘り作業について、中国の地下鉄


2009年12月より始まった2号線地下鉄、ここ黄河路の穴掘りは今はこんなになっていた。

まったり作業の穴掘り、陥没事故やガス爆発もあったりでもう3人亡くなった、どうも計画どうりになりません、もともと計画などはないか、行き当たりばったり仕事、別に急いでもいない、期待もしていない。

3年で出来ると法螺を吹いていましたが、大法螺は今に始まったことじゃない。

まあ、2倍の6年かその倍の12年はかかるやろで、途中で放置するかも、技術はないし、無責任作業だし、こんな地下鉄危なくて乗れない。

千万も道路陥没には注意してくださいよ!

2009年政府発表は2012年3月完成。

現時点の政府発表は、2013年末完成、2014年末営業。

この写真を見れば来年に出来る訳ない。出来なくても理由を作くれば許されるから問題ない考えだ。計画性も責任もない管理能力もない、此れが中国の現実だ。