中国政府へ送る三大譬え話。中国の役所お仕事、


中国の最新鋭戦闘機(笑い)

土日になると大連市内の上空を飛び回って喧しい。

1950年代のF−86セイバーに似ているこんなに大事に使ってもらえれば幸せもんです。

最近はFA-18に似た戦闘機も大連周水子空港に陳列するようになった、中国の威力を見せ付けている。



中国役人への三大譬え話。私ばかりではなかった、中国人もこんな譬え話をしている。

門難進
もともとの意味は、役所の敷居は高い意味、現在は、
中国の政府機関は、受付者の気分次第。たとえば、携帯電話を片手に受け付けします、私用電話です、家庭内の揉め事があったのでしょう、機嫌が悪いと、書類に不備があると突っ返します。明日来い!と言われます。

さっさと片付ければ仕事が捗りますが、役所仕事は溜まるばかりです、政府機関の手続き完了までは一ヶ月以上に及ぶ理由です。早くするには賄賂が必要です。

顔難看
態度が悪い、これは政府機関ばかりではありません、特にスーパーのレジ係は最悪ですね。奉仕精神のかけらが無いので仕方ない。


事難処理
事務処理が悪い、無責任だ、処理が遅い、役所ばかりではない、私は大連黒石灘書店で北京から本の取り寄せ予約をした。一週間経ってもまだ着かない、詳しく聞いてみると受付が発注者への連絡を忘れているようだった。2週間経ってもまだ着かない今度は発注担当者が発注をしていなかった。3週間経った、今度は北京の書店が発送を忘れていると言う。どうなっている。むかつく、ここは中国だ。