夏のダボス会議は大連で!今年も着々と準備中!

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世界的大流行の新型インフルエンザは大連には発生しませんのでご安心ください。

大連の町は今着々と世界的開催行事の準備中です。街を飾り付けました。公園や路上に花を植えてとても綺麗です。

運転手は以前と変わりありませんが、公営バスを中古から新車に切り替えました。

街の露店事業者を排除し新たに公営露店を作りました。今、大連の街は世界の経済先進事業者を迎えるために着々と準備しています。


*注釈 2009年9月に世界経済フォーラム(World Economic Forum)主催の「ニューチャンピオンズ会議(通称:夏のダボス会議、中国語では「達沃斯」と表記して「ダアウオスー」と読む)」が中国大連の世界星海広場を中心に開催される。

「ニューチャンピオンズ会議」とは、世界経済フォーラム会員のすそ野を拡げ、世界的に急成長している新興企業も対象にした初の年次総会であり、毎年1月にスイスのダボスで開催される世界経済フォーラム総会が通常の「ダボス会議」と呼ばれるのに対し、いわば「夏のダボス会議」と位置づけられている。

世界経済フォーラムは、年1回の総会以外に世界各地でセミナーを開催しているが、総会以外に定例会議を開催するのは初めてのことであり、中国で3回開催されることが既に決定している。

2007年第1回、夏のダボス会議は会議施設の充実度などの理由で大連が開催都市に選ばれた。

2008年第2回、夏のダボス会議は、天津で開催された。

2009年9月、第3回夏のダボス会議は大連で開催される。会議には90の国と地域から1700人の最先端事業家が出席する見込みで、報道関係などを合わせると総計約6000人の外国人が大連にやってくる。

*2005年、世界経済フォーラムは「中国夏季ダボス会議」の提案を出しました。「中国夏季ダボス会議」では、成長企業が関心を持っている企業のグローバル化問題について重点的に討議します。